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【仮想通貨で歴史を学ぶ】南北朝時代その②:建武の新政と一天両帝

その①こちら

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目次



建武の親政

後醍醐天皇に味方した全国の武士たちは建武の新政による貴族への偏った優遇措置が鎌倉幕府で武士が得ていた権益を受けれなくなることに不満を持ち始めることになる。
武家棟梁格の足利尊氏は、そのような武士団の拠り所になっていた。
後醍醐天皇の皇子:護良親王は、天下泰平の世の中は、いずれ足利尊氏の台頭により戦乱の世が来ることを予測し足利尊氏を危険視するようになっていた。
武士を統括する征夷大将軍となった護良親王と実質的な武家棟梁の足利尊氏の間でこの頃から駆け引きが始まっていた。

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 2017年に一大ムーブメントを巻き起こしたビットコインの価格高騰と取引量の増大することになり、それに伴いブロックチェーンに記録できる容量が逼迫し、送金遅延も増大し実利用に耐えられない状況になりつつありました。いわゆる「スケーラビリティ問題」です。
この問題はビットコインの開発コミュニティでは2017年初旬から議論が繰り返されていました。

BitcoinCore(コア派)/UASF推進

ビットコイン改善提案(BIP)91」(通称Segregated Witness)いわゆるsegwitの採用を推進する開発陣営。
 ソフトフォークでビットコインの性能向上させ マイニング手法の主流になっているASICBoostの利用も出来ないようにさせてマイナー企業による市場独占も排除しようとするユーザー側(利用者)目線の改革案です。

 

BitcoinUnlimited(アンリミテッド派)/UAHF推進
・マイナー企業側(採掘者)が支持している改革案です。マイニング機器のシェア70%を誇るBITMAIN社(ジハン・ウー氏)がその代表格でありASICBoostの特許を保有しております。当然、ユーザ側の主張を受け入れて特許技術が使えなくなることが面白くありません。

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 中先代の乱

建武の親政の政権内で不協和音が起こりつつあった時期に、北条高時の遺子:北条時行が、信濃鎌倉幕府再興の挙兵し鎌倉を占拠し、その勢いは建武新政府を騒然とさせた。
建武親政を「当代」鎌倉幕府「先代」と呼ぶため、その間の期間ということでこの事件を中先代の乱と呼ばれる。
 後醍醐天皇は、足利尊氏を派遣して中先代の乱の鎮圧に成功する。しかしこれがきっかけとなり世の中は大きく動き出すことになる。

 

2018年初頭に絶頂期であった仮想通貨界隈を騒然とさせる事件が起こる。
日本の大手取引所CoinCheckコインチェック)」で日本で人気の仮想通貨NEMがハッキングされてしまういわゆるコインチェック事件」である。

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これは、取引所のセキュリティの脆弱性を突いた問題であり仮想通貨NEMの問題ではなかったのだが、これがきっかけで、仮想通貨全体の価値は大きく下落してしまうことになる。
ちなみにバブル全盛期の2017年末にコインチェックでは出川哲郎氏を起用したテレビCMを放映していた。この時期に参入した個人投資家達を「出川組」と呼ばれる世代であり、仮想通貨が一番高い価格の時期に購入しているため暴落による被害を被っている。そのため「出川組世代の乱」として呼ばれることもある(これは嘘w)

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 一天両帝

中先代の乱を鎮圧した足利尊氏は、戦後処理のため鎌倉に滞在し京都に帰還しなかった。
また鎌倉で戦乱のどさくさに紛れて足利直義護良親王を殺害することが発覚した。
これらの事が、後醍醐天皇の逆鱗に触れて足利一門は朝敵と見なされてしまう。
東北からの攻めて来た北畠顕家に敗北して足利尊氏は九州に落ち延びた。
その後九州で勢力を巻き返し、光厳上皇院宣を獲得することで、朝敵の汚名を返上し、再び京へ進軍を開始する。
足利尊氏新田義貞楠木正成が激突した湊川の戦いでは、楠木正成が戦死し、足利軍の勝利となった。
京を占拠した足利尊氏は、光厳上皇の意向を受けて豊仁親王皇位に就け光明天皇を即位させた。
後醍醐天皇は、吉野に逃れるが、三種の神器を所有していることを理由に自分が正統な天皇であると宣言した。

ここに日本史上初の同時代に2人の天皇が在位した「一天両帝」南北朝時代が鼎立する。
後醍醐天皇の朝廷を「南朝」、光明天皇の朝廷(足利尊氏派)を「北朝」と呼ぶ

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2017年7月20日コア派主導によるsegwitのアクティベートを実行した。
しかし、それは当面の「スケーラビリティ問題の根本解決」を先送りしただけであるとアンリミテッド派が反発した。
そしてアンリミテッド派によってビットコインのハードフォークが決行されることになります。
2017年8月1日13時20分(UTC):ブロック:478559でビットコインブロックチェーンから分岐してビットコインキャッシュ(BCH)が誕生したのであった。

ここにビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)という2つのビットコインが両立することなったのである。

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 南朝方の皇子とビットコインのハードフォークの動向

後醍醐天皇は、尊良親王恒良親王らを新田義貞に奉じさせて北陸へ、懐良親王九州へ、満良親王を四国へ宗良親王東国へ、義良親王奥州へと、各地に自分の皇子を送って北朝方に対抗させました。
しかし、志半ばで後醍醐天皇は生涯と閉じることになります。
南朝は、後村上天皇が跡を継ぐことになりました。

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ビットコインは、2017年10月頃からビットコインキャッシュ以外にもハードフォークを実施していた。
代表的なものは、ビットコインゴールドビットコインダイヤモンドなど。
ビットコインキャッシュとの対立的な分裂とは異なり、新機能追加など実験的要素のためのハードフォークであったが、中にはビットコインシルバービットコインプラチナなど詐欺目的なハードフォークコインも存在したので注意が必要である。

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 その③へつづく

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